フェルマー節風結婚式レポ

a0051221_23455631.jpg 2005・11・13、私は生涯の伴侶を迎えることとなった。八神 緋芽・・・毎月の十字軍演習で出会い、共に戦った間柄である。クルセイダーにさらなる名誉を求め、結成した派閥、白十字聖騎士団の名付け親である。


十字軍を愛する心は熱く、演習を牽引する指導力は力強く、そして人望も厚い彼女は、十字軍にとって最高の人材である。
そんな彼女が、私の側にいてくれる・・・
この喜びは、言葉では語りつくすことも出来ぬほどである。

式当日、以前よりテ■予告を多数受けていた我々だが、敢えて敵の誘いに乗ることでその身柄を拘束しようと画策したのだが、敵もまたキレ者であった。
a0051221_0205667.jpg 隊伍が狭路に差し掛かったところで進路と退路を同時に封鎖・分断し、自爆するという凄まじき戦術で望んできたのだ!
ここまでされては、手も足もでない。辛うじて命拾いした我々を尻目に、したり顔で姿をくらましたテ■リスト・・・彼らに勝利するまで、我々の聖戦は続くであろう!


そして、式にご出席いただいた皆様、ありがとうございました^^
あなた方の力添え無くして、この日の喜びは在り得なかった!
今後とも、私たちと共に、明日に向かって歩んでいきましょうぞ!

a0051221_0351255.jpg

[PR]
# by fellmer_folkgein | 2005-11-16 00:37 | 王国正史・フェルマー伝

蒼天に我が道を問う

a0051221_828441.jpg
 武門としての地位と名誉は、我が一門の今後に必要なものだ。しかし、それを理解しようとしない父上との溝は、日増しに深まっていったように思えた。大好きな狩りでも心定まらず、つい居眠りをしてしまうほどだ。

 そして、運命の前日。

 冬の空は高く、澄んでいた。
  虚も実も無い天空、
   生も死も無き世界。
    我が問いに答えるは、神か悪魔か
     人間か。

 決して優れた詩才とは言えぬ私にまで、詩想をふくらませてくれた蒼天を見上げ、いつしか、自分がちっぽけな存在であることに気がついた。
 人は、簡単に死ぬ。だが、死に難い世の中を作ることは可能であるはず。手段と思想の違いはあれど、考えていることは父と同じはずだ。
a0051221_8385234.jpg



「父上、武将としての教育を受けてこなかった私が、兵卒から這い上がるには、この体に流れる文官の血をすべて流し去らなければなりません。死地という死地を駆け巡り、戦功を上げるまでは、決して生きては帰らぬという覚悟が必要です」
 大きく頷く7代当主。だから止めておけと言いたいのだろうが、私の答えは既に出ている。
「当家の支援を受けられぬとあらば、私は家を出るより他ありません。そして・・・」
 と、私の言葉をさえぎる父。懐から一枚の紙切れを取り出し、手渡した。そこには、二人の名前が記されていた。
「お前が実技試験を通るとも思えないのでな、試験官を丸め込んでおいた。上の名が当日居眠りをする教官だ」
 迂闊にも、私は試験というものがあるのを忘れていた。さらに、
「無事、試験が終わったら、下の名を訪ねて行くといい。幾多の死線をかいくぐってきた男だ」
 その名はリチャード・ベントラー。十字軍制度始まって以来の問題児と言われる男だ。
「そっちには話を通していない。弟子にしてもらえるかどうかはお前次第だ。報酬も、出世払いでお前が払え」
 ライオンは、生まれたばかりの我が子を千尋の谷に突き落とすという。そう、私には手厚い保護より手強い試練こそが必要なのだ。そのことは、次の言葉に良く表れている。
「本日を以って、お前は死んだものと見て、今後当家を運営していく。フェルマーよ、フォルクゲイン家の門は、二度とくぐらぬつもりで往くが良い!」
[PR]
# by fellmer_folkgein | 2005-11-06 09:48 | 王国正史・フェルマー伝

十字軍最精鋭部隊、その凄まじき調練の全貌!

 ’05・10/29、友軍のLisa鯖方面師団の視察に赴いた。十字軍演習の運営に携わる者の一人として、聖騎士が主力という精鋭部隊は、是非ともこの目に納めておきたいと思っていた。それが、神の悪戯なのか、演習日時の変更という好機に恵まれたのである。
 だが、友軍とはいえ、管轄外である。したがって、演習には二等兵として従軍を申し出るしかなかった。
a0051221_9275494.jpg



 この日、演習に参加したのは12名。いずれも一騎当千の兵どもである。
a0051221_9281019.jpg

 見よ!この猛り狂った気の奔流を!
 彼らはたった1行にて、己の全てを表現するのだ。また、戦友たちも、それで全てを理解するのだという。
 聖戦の際に、先鋒の名誉を勝ち取るのは、何ごとにも速さを尊ぶLisa方面師団電撃戦部隊のような者達であろう。


a0051221_954032.jpg

 さて、今回の演習場はゲフェニアである。
 突入口の出口がランダムで選ばれるという困難にも、迅さでねじ伏せる豪快さでこれを克服。兵力の集中と分散を基本とする軍略が、皆に備わっているからこそ成し得る戦術であろうと推測いたした。

 先ずは第1階層。
a0051221_1010429.jpg

 速きこと、即ち突風の如く。
 敵に考える余地を与えず、的確な判断と迅速な攻撃で突破。

 次に第2階層。
a0051221_10252616.jpg

 侵略すること、即ち爆炎の如く。
 突如として現われた敵軍主力部隊。己が勝利を信じ、ただひたすらに剣を振るいつづけ、持てる火力の全てを出し切って、緒戦での窮地を勝利に塗り替えてしまった。

 さらに第3階層
a0051221_10482090.jpg

 変化に対しては、即ち流水の如く。
 ご存知の通り、かの地には聖属性を持つMOBがいる。しかし、層の厚いLisa方面師団のである。最も効果的な打撃を与えられる者が、いつの間にかそこにいる。この、臨機応変さもまた、彼らの強さを増していると思われる。

 そして第4階層
a0051221_112153.jpg

 眠りに就くこと、即ち大地の如く。
 時には休息も必要である、それが敵地であればなおさらのこと。戦場のど真ん中で大の字になる胆力こそ、精鋭の精鋭たる所以ではないだろうか。


 以下、従軍広報官としての職務内容を、一口コメントと共に公開しよう。

a0051221_11201743.jpg

 およそ、十字軍の持てるすべての力を出し切った瞬間
・・・「見ろ、深淵の騎士がゴミのようだ!」

a0051221_11244280.jpg

 その先に待ち構えているものは一体・・・
・・・「レインボーブリッジ、封鎖できません!」

a0051221_11291595.jpg

 圧倒的な力を持つ者だけが感じ取れる気配があるという。
・・・「このプレッシャーは、奴か!?」

a0051221_11342060.jpg

 的確な状況判断と高度な戦術理解が、呼び寄せるものは勝利以外の何物でもない!
・・・「圧倒的ではないか、我が軍は!」

a0051221_11412473.jpg

 ゲフェニアの中心で愛を叫ぶ。
・・・「ボクは死にましぇ~ん!」

a0051221_1144879.jpg

 拳を握り締め、ボクらは出会った。
・・・「Keep you burning! 駆け抜けて・・・」

 激闘およそ1時間30分、かつてこれほど長く濃い十字軍遠征を戦ったことがあっただろうか。
 この場では語りつくせぬ思い出と、それを示すが如き枚数のss。その数実に262枚!

 うかつにも、演習であることを忘れ、大いに楽しんでしまったようだw

 実り多き視察旅行となったことを、この場を借りて厚く御礼申し上げたい!と同時に、足手まといになってしまったことを心よりお詫び申し上げます。

 最後に、戦場より母親にあてた手紙には、このように記されていた。
 
a0051221_11571222.jpg

[PR]
# by fellmer_folkgein | 2005-10-30 11:52 | 十字軍演習レポ