カテゴリ:十字軍演習レポ( 2 )

潜行!国境を越えて広がる汚染の元凶を調査せよ!

 昨今、ルーンミッドガッツ王国領内にて、汚染物質が観測されるという事件が頻発している。
 もちろん、王国側は正式に調査要請を出している。しかし、共和国側の回答は今日まで寄せられてはいない。業を煮やした王国首脳部は、十字軍による表敬訪問を、半ば強引に取り行うことを決定した。
 事の性質上、正規の十字軍祭を利用するわけにも行かぬため、告知などは一切行わず、また、プロ南からの送迎も行わなかった。
a0051221_1249121.jpg それでもなお、王国を守る秩序の盾たらんとする4名が、緊張と危険を伴う任務に就くことを承諾したのだ。


一行は、ジュノーより飛行船で、工業の町アインブルグへと向かった。a0051221_12472165.jpg


到着早々、分厚い毒霧の手厚い歓迎を受けた。
a0051221_12525225.jpg

 同行した共和国外務担当者によれば、人体にはさほど影響はないとのことだったが、明らかに我々4名の身体に変調を来たしていた。特に症状のひどかった十字軍は、ガスマスクを着用しこの場を凌いだのだ。

 本来ならば、ココで一泊する予定であったが、この足で鉱山の町アインベフの視察に行く旨を伝え、強引に鉄道の駅へ向い、到着は深夜となった。
 そして、慌てて探し当てた宿で、一息吐く間もなく、裏口より宿を抜け出し、鉱山潜入調査作戦を開始した。
a0051221_1355422.jpg

 そこで我々が目にした光景は、たびたびモンスターの発生に悩む夜間作業員達の姿であった。
a0051221_13143332.jpg


a0051221_13171722.jpg 我々十字軍を敵と認識したのか、凶悪な罠を張り巡らして、待ち構えていた。だが、我らに小細工など通用するはずも無い。

a0051221_13291285.jpg 

王国の環境に悪影響を及ぼす汚染源は、この奥にあるはずだ。

a0051221_13312593.jpg 

あらゆる障害は、実力を持ってこれを排除せよ。

a0051221_13334974.jpg 

手段は
問わぬ!



 こうして、一行は最深部に到達した。
a0051221_13344981.jpg

 ここで我々は、鉱山技術者から興味深い証言を得ることが出来た。
 鉱山であるにもかかわらず・・・・・・いや、鉱山と言う呼称を用いているに過ぎないのかもしれないのだが・・・・・・肝心の鉱石の搬出は滅多に無く、アカデミーの考古学者や研究員、さらには共和国軍幹部などが足繁く通っているのだそうだ。

a0051221_13443051.jpg

 この話は、別ルートで隠密裏に合流した女性聖騎士が得たものだ。


 古代文明の遺物のなかで、軍事転用の出来る代物が、ここに眠っているのだろう。もっとも、これは状況証拠からの推測に過ぎず、また、この奥への立ち入りは拒否され、
a0051221_13454343.jpg
 
 さらに夜明けの時間も迫っていたため、今回の強行査察を打ち切り、帰路についた。

 王国首脳部は、詳細な報告を迫ってきたが、この情報の扱いは、非常に高度な政治的判断を要求される。よって、あくまで表敬訪問としての報告書を上げるにとどめ、それでもなお強硬に事実の公表を迫る一部大臣に対し、自決を持って抗議したのであった。
a0051221_13495532.jpg

 幸い、命に別状はなく、現在、彼らは順調に回復し、十字軍活動に勤しんでいることであろう。
[PR]
by fellmer_folkgein | 2006-03-12 13:58 | 十字軍演習レポ

十字軍最精鋭部隊、その凄まじき調練の全貌!

 ’05・10/29、友軍のLisa鯖方面師団の視察に赴いた。十字軍演習の運営に携わる者の一人として、聖騎士が主力という精鋭部隊は、是非ともこの目に納めておきたいと思っていた。それが、神の悪戯なのか、演習日時の変更という好機に恵まれたのである。
 だが、友軍とはいえ、管轄外である。したがって、演習には二等兵として従軍を申し出るしかなかった。
a0051221_9275494.jpg



 この日、演習に参加したのは12名。いずれも一騎当千の兵どもである。
a0051221_9281019.jpg

 見よ!この猛り狂った気の奔流を!
 彼らはたった1行にて、己の全てを表現するのだ。また、戦友たちも、それで全てを理解するのだという。
 聖戦の際に、先鋒の名誉を勝ち取るのは、何ごとにも速さを尊ぶLisa方面師団電撃戦部隊のような者達であろう。


a0051221_954032.jpg

 さて、今回の演習場はゲフェニアである。
 突入口の出口がランダムで選ばれるという困難にも、迅さでねじ伏せる豪快さでこれを克服。兵力の集中と分散を基本とする軍略が、皆に備わっているからこそ成し得る戦術であろうと推測いたした。

 先ずは第1階層。
a0051221_1010429.jpg

 速きこと、即ち突風の如く。
 敵に考える余地を与えず、的確な判断と迅速な攻撃で突破。

 次に第2階層。
a0051221_10252616.jpg

 侵略すること、即ち爆炎の如く。
 突如として現われた敵軍主力部隊。己が勝利を信じ、ただひたすらに剣を振るいつづけ、持てる火力の全てを出し切って、緒戦での窮地を勝利に塗り替えてしまった。

 さらに第3階層
a0051221_10482090.jpg

 変化に対しては、即ち流水の如く。
 ご存知の通り、かの地には聖属性を持つMOBがいる。しかし、層の厚いLisa方面師団のである。最も効果的な打撃を与えられる者が、いつの間にかそこにいる。この、臨機応変さもまた、彼らの強さを増していると思われる。

 そして第4階層
a0051221_112153.jpg

 眠りに就くこと、即ち大地の如く。
 時には休息も必要である、それが敵地であればなおさらのこと。戦場のど真ん中で大の字になる胆力こそ、精鋭の精鋭たる所以ではないだろうか。


 以下、従軍広報官としての職務内容を、一口コメントと共に公開しよう。

a0051221_11201743.jpg

 およそ、十字軍の持てるすべての力を出し切った瞬間
・・・「見ろ、深淵の騎士がゴミのようだ!」

a0051221_11244280.jpg

 その先に待ち構えているものは一体・・・
・・・「レインボーブリッジ、封鎖できません!」

a0051221_11291595.jpg

 圧倒的な力を持つ者だけが感じ取れる気配があるという。
・・・「このプレッシャーは、奴か!?」

a0051221_11342060.jpg

 的確な状況判断と高度な戦術理解が、呼び寄せるものは勝利以外の何物でもない!
・・・「圧倒的ではないか、我が軍は!」

a0051221_11412473.jpg

 ゲフェニアの中心で愛を叫ぶ。
・・・「ボクは死にましぇ~ん!」

a0051221_1144879.jpg

 拳を握り締め、ボクらは出会った。
・・・「Keep you burning! 駆け抜けて・・・」

 激闘およそ1時間30分、かつてこれほど長く濃い十字軍遠征を戦ったことがあっただろうか。
 この場では語りつくせぬ思い出と、それを示すが如き枚数のss。その数実に262枚!

 うかつにも、演習であることを忘れ、大いに楽しんでしまったようだw

 実り多き視察旅行となったことを、この場を借りて厚く御礼申し上げたい!と同時に、足手まといになってしまったことを心よりお詫び申し上げます。

 最後に、戦場より母親にあてた手紙には、このように記されていた。
 
a0051221_11571222.jpg

[PR]
by fellmer_folkgein | 2005-10-30 11:52 | 十字軍演習レポ